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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
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2013-10-09 (水) | 編集 |
経済界の佐藤正忠主幹がモデル。
「週刊朝日」連載時には反響の大きさから
部数が上向いたと言われている。

日本の濁流を泳ぎ、
金のためなら手段を選ばぬ経済主幹。
政官財に蠢く男達の欲望を手玉に取り、
巧妙な手口で取り屋の本領を発揮する。
持ちつ持たれつの癒着の仕組みの中で、
それぞれの思惑は限りなく肥大する。
この恐るべき腐敗の実態を迫力の筆致で描く。

これを読むと癒着の構図がよくわかる。
欲望はいろんな所に影響を与え拡散する。
金、名声、地位など果てしない。
人間の進化、発展はこうした欲からきているのだろうが
行き過ぎてしまうと周囲の人ばかりでなく、
環境、ひいては地球規模に影響する。
そこまではこの小説に描かれていないが、
突き詰めればそういうことになる。
己の欲望だけで生きて行けばまっとうに生きている人に
大迷惑を与える。
世のため人のために活躍する人もたくさんいる。
叙勲を餌に大金をせしめたり、弱みにつけこんで
金を手にする人達も存在する。
どういう人を支持し、どういう人と付き合うかは
結局己次第である。
人を見抜く目を養う事は自分の努力以外に無い。

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