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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
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2013-05-14 (火) | 編集 |
『北のカナリアたち』(きたのカナリアたち)は、2012年制作の日本映画。
東映創立60周年記念作品。湊かなえ原作の短編集『往復書簡』に所収された「二十年後の宿題」を原案としている。監督は阪本順治。吉永小百合の116本目の出演作品である。

             北のカナリアたち

あらすじ(WIKI引用)
北海道の最北端の離島で小学校教師を務める川島はるは、鈴木信人、酒井真奈美、生島直樹、安藤結花、藤本七重、松田勇の6人の教え子に歌の才能を見出し、合唱を指導する事によって交流を深めていった。

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しかし、ある夏の日、はるが生徒たちと行ったバーベキューで悲しい事故が起き、はるは夫の行夫を失い、子供たちは心に深い傷を負ってしまう。はるは6人の教え子を残し、後ろ髪を引かれる思いで島を去った。

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20年後、東京で働くはるのもとに思わぬ知らせが飛び込んで来る。6人の教え子の1人、鈴木信人がある事件を起こしたというのだ。

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はるはその真偽を確かめるべく、そして空白の20年間の思いを6人に伝えるため、島に再び足を踏み入れる事を決意する。

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キャスト
川島はる:吉永小百合
鈴木信人:森山未來 (小学生時代:小笠原弘晃)
戸田(旧姓・酒井)真奈美:満島ひかり (小学生時代:渡辺真帆)
生島直樹:勝地涼 (小学生時代:相良飛鷹)
安藤結花:宮﨑あおい (小学生時代:飯田汐音)
藤本七重:小池栄子 (小学生時代:佐藤純美音)
松田勇:松田龍平(小学生時代:菊池銀河)
川島行夫:柴田恭兵
阿部英輔:仲村トオル
堀田久:里見浩太朗
6人の小学生時代を演じる子役は、約3100名の中からオーディションで選ばれた

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まとめとコメント

6人の生徒が歌う「カナリア」は童謡です。童謡というのは大正時代に、鈴木三重吉、北原白秋など唱歌に飽きたらぬ文学者や詩人たちが、「子供等の美しい空想や純な情緒を傷つけないでこれを優しく育むような歌と曲」を与えようと立ち上がって作られた子供のための文学ということらしい。

童謡「カナリア」歌詞

 歌を忘れたカナリアは後ろの山に棄てましょか
 いえいえ それはかわいそう
 歌を忘れたカナリアは背戸の小薮に埋けましょか
 いえいえ それはなりませぬ
 歌を忘れたカナリアは柳の鞭でぶちましょか
 いえいえ それはかわいそう
 歌を忘れたカナリアは象牙の舟に銀のかい
 月夜の海に浮かべれば 忘れた歌を思い出す

子供の心にも暗い悩みがある (唄を忘れたカナリアから引用)

子供は子供なりに孤独や悩みを一人で抱えているものです。それは昔も今も変わりません。身を以てそのような子供の心を知る西条は、そのように傷つきやすい子供らの心に希望を与えようとして、この「かなりあ」を作詞したそうです。

唄を忘れたカナリアも、自分の居場所を見つけることができれば再び美しい声で歌い出す・・・現代の子供にも、ぜひ「かなりあ」を歌って欲しいものです、と日本聖書協会は結んでいます。

この映画はサスペンス調で作られていて、見ている者に何故、何故と繰り返しながら問いかけてきます。そして吉永小百合演じる「はる」が立派な教育者から、同じく悩みを抱える等身大の人間であるとわかり、生徒一人一人の悩み、苦痛が解き明かされた時、不完全な人間が不完全さを抱えながらも生きて行く尊さを語りかけているように思えました。

人間は良い所も悪い所も併せ持っている。高潔だけの人間などいるわけもなく、小生など毎日七転八倒しながら生きてます。このように等身大の人間模様を見せられると尻込みする一方、何故か共感する部分もあります。信人が先生に「生きていていい」と聞くシーンに涙せずにはいられない・・・

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