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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
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2012-06-28 (木) | 編集 |
まぼろしの邪馬台国をみました。(以下一部引用)

2008年(平成20年)秋、吉永小百合主演で映画化。

本作は和子からの視点を中心に展開され、戦乱期の悲劇、

康平との出会い、康平の目代わりとなって「邪馬台国探し」を続けて

大成するまでの半生を軸に脚色して描かれた。

キャスト
宮崎和子・卑弥呼:吉永小百合
宮崎康平:竹中直人
宮崎和子(少女時代):宮崎香蓮
宮崎誠(少年時代):崎本大海
宮崎照子:柳田衣里佳
佐々木一馬:窪塚洋介
矢沢:風間トオル
吉岡静香:黒谷友香
和子の父:平田満
和子の母:麻生祐未
一馬の父:小倉一郎
一馬の母:斉藤とも子
玉子:柳原可奈子
村井駅長:岡本信人
綾ばあさん:綾小路きみまろ
具雑煮屋「を加多屋」主人:不破万作
人夫:大仁田厚
学者:大槻義彦
司会者:草野仁
吉川英治賞主催者:井川比佐志
山田秘書:佐伯新
戸田亮吉(島鉄副社長):石橋蓮司
岩崎伸一(島鉄役員):ベンガル
江阪大吾(有明銀行頭取):江守徹
古賀(ラジオディレクター):大杉漣
佐野明子:余貴美子
克江(島月旅館おかみ):由紀さおり

スタッフ
脚本:大石静
監督:堤幸彦
製作プロダクション:東映東京撮影所、オフィスクレッシェンド
製作委員会メンバー:東映、木下工務店、加賀電子、テレビ朝日、
電通、読売新聞、ティーワイリミテッド、朝日放送、名古屋テレビ放送、
東映ビデオ、九州朝日放送、西日本新聞社、北海道テレビ放送、
広島ホームテレビ、報知新聞、長崎文化放送、新潟テレビ21、東日本放送

【感想】
吉永小百合演じる和子さんはどことなく品のある女性です。

言葉づかい、態度、しぐさに、映画を見終えるまで、そう感じました。

和子さんが康平と出会う前半部分は、康平の押しの強さに、

受け身一方の和子さんでしたが、

ひるまない気性も垣間見せていました。

盲目の、しかも当時の島原といえば東京からみても遠い地の果てに、

映ったことでしょう。

好き好んでホイホイ行けるような所ではなかったと思います。

康平の人物にもどこか惹かれていた部分があったと思います。

中盤の見所は康平が観光バスの事業に乗り出し、

和子さんを先生にして、車掌を育成する部分です。

康平が人材選びで孤軍奮闘するのですが、

これは現代の人選の参考になるのではないかと思いました。

人が人に触発され動いていく。正にスカウトのような人選です。

社員の会社に対するロイヤルティーは、

こういう所から産まれていたような気がします。

余談ですが、昨今の人選、採用を観ていると一言いいたくなります。

観光バス事業がうまくいきつつあった所に豪雨に見舞われ、

鉄道事業が大打撃を受け、

康平は社長の座を追われる羽目になります。

全てを無くし、子供を二人抱えた盲目の中年男の後ろ姿は、

哀愁が漂い、なんとも言えない寂しさ一杯のオーラがでています。

しかし、彼の素晴らしい所は、

ひたむきさと情熱を持ちあわせてるとこです。

あの自宅の本の数と、

どこに何があるか覚えているのに度肝を抜かれました。

和子さんはそんな康平の人物に惹かれ、申し出を受けたのだと思う。

決して一時的な憐みで心を動かされたとは思いません。

ここから本当の邪馬台国探しが始まります。

幾多の困難が待ち受けますが、この二人に起きた夫婦喧嘩の場面、

思い当る節がございます。

昔、両親がした夫婦喧嘩と同じだなと思いながら観ていました。(苦笑)

女はいざとなると強いし、怖いです。(笑)

さて邪馬台国探しの旅は二人三脚です。支え合いながらの旅、

観ていて羨ましいとおもうばかりでございます。

この二人の幸せは邪馬台国を探し当てることより、

この旅そのものにあったような気がします。

最後のシーン(前妻と子供たち、和子さんが葬式の場で繰り広げる)に

小生の涙腺は緩みっぱなしでした。

こんなに良い作品を今まで知りもしなかったことに申し訳ない。


ストーリー (WIKI引用)

邪馬台国があった場所を生涯探し続けた宮崎康平と、盲目の彼を支え続けた妻・和子の物語。
NHK福岡放送局のラジオ番組「九州の歴史」でMCを務めるフリーのラジオ声優(現代で言うパーソナリティー)・和子は、島原鉄道(島鉄)社長かつ郷土史家である全盲の奇人・宮崎康平を番組に迎える。彼は情熱と頑なさと包容力を併せ持つ人物であり、一声で惚れた康平は帰り際に島原へ来るよう勧める。
康平に対して怪訝な印象を持ったが番組の打ち切りで時間の空いた和子は、島鉄本社を訪ねる。そこで彼女が見たものは、傲慢なワンマン社長でありながら情の篤い康平の姿だった。康平は賃金の安さに不満をもつ社員のために観光バス事業を始め、和子をバスガイドの教師(講師)に任命すると言いだすが、和子の宿泊先として送り込んだ旅館で附けを溜め込んでいる事を知り、康平は金に対して非常に無頓着であることを知る。
観光バスは軌道に乗ったように見えたが、のちの集中豪雨で鉄道が土砂災害に遭う。線路沿いを歩いていた康平はふとしたことから縄文土器に命を救われ、「邪馬台国は九州にある」と仮説を立てることになる。しかし放漫経営が祟り康平は島鉄社長罷免の憂き目に遭い、和子は福岡に帰ろうとするが、康平からプロポーズを受け引き留まる。人となりに惹かれた和子は事実婚となり、魏志倭人伝を和子の読み聞かせにより読み解くなど邪馬台国の位置を研究することに情熱を燃やすことになる。家計が逼迫するものの、康平の助言で島原鉄道から有明銀行に転職した矢沢の計らいで頭取から当座の生活費の支援を受け、九州中を行脚する旅に出る。
1967年(昭和42年)に「まぼろしの邪馬台国」のブームが巻き起こる。康平は社業に復帰しバナナ園を開設させ、誠からは実妻の朋子の署名捺印入りの離婚届を受け取り、事実婚であった和子と正式に婚姻する。そして「まぼろしの邪馬台国」の内容に満足しなかった康平は新たな探訪を初める。1973年(昭和48年)、康平は「邪馬台国が埋もれている場所」を探し当て、そこに卑弥呼と邪馬台国が存在したと回想し、その場で倒れ、生涯を終える。

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