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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
2012-06-25 (月) | 編集 |
『霧の子午線』(きりのしごせん)

岩下志麻と吉永小百合の2大女優が初共演した、

1996年東映映画作品

スタッフ
監督 - 出目昌伸
企画 - 岡田裕介
プロデューサー - 横山和幸
製作プロデューサー - 東一盛、小島吉弘
助監督 - 原田昌樹
脚色 - 那須真知子
原作 - 高樹のぶ子
撮影 - 木村大作
音楽 - 星勝
テーマ曲 - 玉置浩二
主題歌 - 中島みゆき 「二隻の舟」
美術 - 今村力
録音 - 横溝正俊
整音 - 本田孜
照明 - 磯野雅宏
編集 - 西東清明
ポスター撮影 - 篠山紀信
スチール - 渋谷典子

キャスト

鳥飼希代子 - 岩下志麻(大学時代:白鳥夕香)
沢田八重 - 吉永小百合(大学時代:前田つばさ)
高尾耕介 - 玉置浩二
鳥飼光夫 - 山本耕史
川島映子 - 北條えみ子
医者 - 本田博太郎
デスク・矢部 - 井川比佐志
宮本 - 筑紫哲也
マスター・熊井 - 風間杜夫
淡路新一郎 - 林隆三(大学時代:立川政市)

安保闘争の学生運動家、同志で友人であり、同じ人を愛した、

女二人の愛と死と二人の葛藤を描いた作品。

豪華なキャストで思わず目を奪われてしまう。



【ざっくりあらすじ】

小百合こと八重はクローン病で先がそう長くない。友人の希代子を頼って函館へ移り住み、
そこで希代子の恋人と恋愛関係になってしまう。希代子は新聞社の記者で昔愛した人の間にできた
高校生の息子が一人いる。恋人は同じ新聞部の耕介(玉置浩二)。耕介は妻に逃げられた過去がある。

高校生の息子、光夫は父親の事を知らない。母に聞いても教えてくれないことから、母親に辛くあたっている。唯一母の友人の八重には心惹かれている所があり、相談する位慕っている。

光夫の父親は淡路新一郎(林隆三)で、学生運動中は八重の恋人だった。しかしデモの最中に八重が機動隊に掴まり、その間に新一郎は希代子を抱いてしまう。そこに八重が解放され帰ってきて、事情を呑み込むが女二人の友情を大事にするあまり3人の共同生活が始まる。

しかし新一郎はそんな二人の気持ちに罪悪感を抱くようになり日本を一人で離れてしまう。、、、

八重は耕介から想いを寄せられ、断わり切れず受け入れてしまい希代子にも知られてしまう。そして光夫までもが八重の元に走ったことを知ると希代子は逆上するのであった。

【ざっくり感想】

希代子は美人で勝ち気で姉ご肌、八重はおとり型で健気な可愛い女。岩下志麻と吉永小百合がいい対比になっている。1960年代の学生運動はやれ革丸派だ、セクトがどうしたという時代だった。案外こういうケースはあったかも知れない。小生はこの後の世代なので良く知らないが、新一郎が羨まし過ぎる。しかし優柔不断の罪作りな男でもある。女性から見たらどう映るのだろうか。

耕介と希代子のベッド・シーンがあるが今のように脱ぐ訳でなく、大女優相手にチョット抱きついてみたという感じで、耕介が哀れに見えた。
八重との絡みシーンもあったがやはり同じような感じで、大女優と駆け出しの俳優くらい二人の演技には差があったように感じた。

二人の愛の構図は先に八重が恋人を取られ、次に取り返す形になっている。こういうことって実際あるのだろうかと思ってしまった。そして、そうなったら普通友人関係は破綻するものだと思うのだが、映画の中では踏みとどまるのである。これってお互い脛に傷持ちだからなのか、友情を大切にしたいからなのか良くわからない。

最後は八重は希代子の腕の中で、、、、希代子は号泣するのみだった、、、(TT_TT)

小生もこれを見てて、心の中ではホロリときていたのですよ。

岩下志麻と吉永小百合の演技に、ただただ魅せられました。m(_ _)m


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2012/06/25(月) 22:16:18 | まとめwoネタ速neo