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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
2019-08-17 (土) | 編集 |
ゴブリン

はい、巻き込まれました!

約ひと月かけて封印の洞窟を抜けだしたら目の前にゴブリン達が恐る恐る現れた。
屈強な・・なんて程遠い・・貧弱の方があいそうなゴブリンが・・・

ゴブリン達「つよきものよ、何かご用でしょうか?」

小さなスライムと思ってるリムルは一瞬辺りを見回し、どうやら自分のことと気がついた。
ってどんだけ鈍いんだよ〜君しかいないぜ、って皆んな君を見てるじゃん。d( ̄  ̄)

リムルがとてつもなく強いとわかったゴブリンは村へ案内し村長に会ってもらった。
(スッゲー大きなオーラがダダ漏れだったすよ。)

村長が歳とっててヨボヨボなの。どう見てもジュラの森の中では最弱の種族みたい。
持ってる剣や防具がボロボロなんだよ。
聞けば牙狼1匹にゴブリン10人挑んでも勝てないようだし。

村長の長男は名持ちだったがゴブリンの戦士達と一緒に戦い殺されちゃった。
どう考えても次の戦いは全滅必死ですよ。つまり皆殺し確定ですわ。

牙狼族の首領はヴェルドラの消えたジュラの森の覇権は俺たちのものと思ってるし。
助けを求められたリムルはどうすんのかね〜と思っていたら・・・
そこは人間だった頃の後輩の面倒見の良さを発揮してしまったわけね。

リムルはゴブリン達に指示を出し防御柵を作って向かい打つことに決めた。
ゴブリン60人、牙狼族100匹、戦力はどう考えても負け戦である。

ふたつ名持ちのリムル・テンペストは間違いなく強かった。
暴風流ヴェルドラ・テンペストの盟友なのである。
このひと月ヴェルドラの漏れ出る魔素で強くなっていた魔物をバンバン捕食し、
魔物が持っていたスキルをたくさん獲得していた。
それに統合スキルやユニークスキルにエクストラスキルまで持っていた。

リムル自身は自分がどれだけ強いか知らなかった。

忠誠を誓ったゴブリン達はもはやリムルの家族同然だったのだ。
なら一肌も二肌も脱ぎましょう、そんな気持ちだったんだろうね。

牙狼族の雄叫びがゴブリン村を揺らがした。

牙狼族首領「ゴブリンを滅ぼし我がこの森の支配者になるのだ。」

えっゴブリン倒しただけで支配者気取りは早計じゃありませんかね。
もっと強い種族がまだまだいるんだよ、ケアテーカーは知っている。ぐあっはははー

牙狼族首領「我らが爪はいかなるものも引き裂き、キバば全てを食い破る。」

ゴブリンの力量を知ってる牙狼族首領は怖いものなしだ。
リムルを見てもスライム風情が何を言ってる、そんな威勢の良さだった。
まさか硬糸粘糸に絡め取られ、水刃で一撃に首を落とされるなんて思いもしなかったろう。

はい、答えを先に言ってしまいました。牙狼族の負け確定

ここからがリムルの凄いところなんだよね。
牙狼族首領を捕食して牙狼族首領に変化し牙狼族をひれ伏させちゃうんだ。
そして配下に収めゴブリン達と仲良くさせちゃう。

ここの手際が見るものをゾクゾクさせるんだよ。
いやー参ったねい、リムルくん、オ・ミ・ゴ・ト!

しかもだよ、みんなに名前を与えたんだ。
160人全部に、どうなったかというと、村長の喜びようが滑稽なんだな。
両手を振り回し大はしゃぎだぜ。ぷっ、ふあっはははってなもんよ。

オスのゴブリンはホブゴブリンに、メスのゴブリンはゴブリナに進化した。
牙狼族はテンペストウルフに進化した。
そして魔素を消費したリムルは三日間のスリープモードに入った。

善良で良心的なリムルは知らず知らずに善行を施してたのね。
これが全部リムルに還ってくるなんて知る由も無いんだが。
シーズン2できっと理解するんだと思う。

我はケアテーカーぞ、先のことまで見通せるのじゃ。くわっははは・・・調子に乗りました。

さて役者は揃った。
リグルド、リグル、ゴブタ、ゴブゾウ・・・・・
ランガ・テンペスト

あとは衣食住をどうするか・・・

リムルの頭には町の構想ができつつあった。