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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
2014-08-22 (金) | 編集 |
朝の連続ドラマは録画出来るようになってからほぼ見ている。
特にあまちゃん以降欠かした事がないくらいだ。
NHKのドラマは岬の肌に合う。理屈ではなく好みなのだと思う。

さて花子を見ていて、ふとおしんのことを考えてしまった。
関東大震災の後、住む所を求めて佐賀の夫の実家に戻り、
そこで姑のいじめに近い(当時は習慣の違いで片付けられてたのかも知れない)
暮らしに合い、家を飛び出す。

花子とおしんは同じ時代を生きていた訳です。
そして同じ小作出身なのだが暮らし向きと苦労がまるで違う。
もっとも同じ小作でも山形の雪深い山中の片田舎と甲府の田舎では、
暮らし向きが全然違う事は理解出来る。

何故あれ程違ったのか?
奉公に行くしか生きる道がなかったおしん。
貧乏でも家族一丸で女学校へ送り出された花子。
決定的な差は教育にあったのではないか。

「教育は非常に大切」と今更言う必要もないが、ふとそんな事を考えてしまった。

おしんの生き方も素晴らしい事は言うまでもない。

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2014-08-21 (木) | 編集 |
無、何も無い。

見渡す限り・・・は比喩であって・・・何も無いから見渡す事もない。

ネバーエンディングストーリー風に言えば・・・虚無!

そんな時、何か得体の知れない物がブルっと震えた気がした。

まるで赤子が誕生したように何も無い所に一点光が差し見る間に四方八方へ広がってゆく。

大いなる意思によって、何かが産まれたのである。

後に科学者達によってこのイベントをビッグバンと名付け、宇宙の始まりとした。

今から遡る事137億年も昔の出来事であった。

人類(ホモサピエンス)が誕生したのが40万年前。

ビッグバン理論は1900年代のジョージガモフによって提唱されるようになったから、

200年も昔の話ではない。

137億年から見れば極最近の話である。

宇宙誕生の謎を解くには今の所ビッグバン理論が一番適しているらしい。

しかし岬が思うに疑問がたくさん湧いてくるのである。

第一何故137億年という時間が特定できたのであろうか?

この年数の基準はあくまでも地球時間である。

地球が太陽を一回りする時間を一年としている。

そして光の速度で一年かかって届く距離を一光年としている。

現在最高のハッブル望遠鏡で銀河間の膨張して離れていく距離を測定し、

そこから数式で導きだした推定の始まりが137億年である。

始まりの輝きを望遠鏡で目にした訳ではない。

つまり全て仮説という訳だ。

岬が不思議に思ったのは137億年が真実かどうかは別にして、

たかだか40万年にみたない人類が137億年という途方も無い時間を推定する力は、

どこから湧いてくるのであろうかということなのである。

しかもそれを推定し始めたのはわずか数百年のことなのだ。

太陽の寿命、地球の寿命、人類が殺し合いによる滅亡さえなければ、

否、自然を守り、共存共栄の信念を貫けば数百年と言わず数千年位は進化し続けるように思う。

その時人類は何を手にしているのだろうか?

本当に尊い何かを手にしていると思うのであった。

なんちゃって。(*゚▽゚*)

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2014-08-18 (月) | 編集 |
          すえずえ
「すえずえ」「末末」=時間的にあとであること。これから先。将来。行く末。のちのち。
タイトルの意味が冒頭に書かれている。

一太郎のこれから先のことを考えねばならぬことが書かれているのだろうか?と、
推測しながら読み始める。 しかし帯に・・・

若だんなのお嫁さん、ついに決定〜!!
♡お相手は、いったい誰?♡
えっ、けど、仁吉や佐助、妖達とはお別れなの?
ハラハラな新展開にドキドキ大人気「しゃばけ」シリーズ最新刊!

どういうこと?妖達がいるからこその一太郎であり、しゃばけやないの。

終わる展開にだけはなるなよと思いつつ読み始めた。

お菓子作りの下手な栄吉が修行中の身でありながら縁談の噂が一太郎の耳に。
しかし栄吉はいつも話す一太郎へ仔細は話さず妙に隠し立てしている。
一太郎だってお年頃なのである。友に縁談の話とあれば気になって当然。

江戸は通町にある回船問屋兼薬種問屋の離れに妖達と住む一太郎。
妖達が今日もまた活躍(ドタバタ、お菓子目当て、遊びたさに?)するのであった。
家鳴りが「きゅんい、きゅわ」と言いつつ、貧乏神の金次が、鈴彦姫が、
屏風のぞきが、野寺坊に獺が、猫又のおしろが走りまわる。

一太郎もいづれは結婚し所帯をもつのだろう。
何千年も生きる妖達にとって一太郎の一生は短い。
いつかは別れがやってくる。仁吉、佐助はそう思うのであった。

いつも身近にいる人はこれからもずっといるものと思っている。
しかしそんな保証はどこにもないのです。
今日の幸せは明日も続くとは限らない。
それが世の中と判っていても、簡単に受け入れたくないのも人の世。

寛朝を救い、父親藤兵衛をたすけた一太郎に縁談がたくさん舞い込む。
とうとう、その日がやってきてしまった。
齢3000年を超す大妖のお銀が仁吉と佐助を呼び戻してしまう。

孫一太郎の今後を案じたのである。
普通の人間を嫁として迎えたら、一太郎の元にいる妖達が起こす騒動に、
怪異な噂が立ち、店を立ち行かなくさせてしまうことを恐れたのである。

一、二、三にも一太郎、どんなことがあっても一太郎の身だけは守る仁吉と佐助である。
引き際は弁えているのである。

そんな仁吉と佐助の気持ちが痛い程、手に取るようにわかるのだ。
心の中で、頼むから良い解決方法を見つけていつまでも一太郎の側にいてくれ!と
強く念じている岬がおりました。

ドタバタ、笑い有り、ちょっぴり悲しさもあると同時に、暖かさ、思いやり、
仁吉と佐助のすえずえがあり、いつにもまして満足のいく「しゃばけ」シリーズでした。

あの貧乏神の金次の怒りは怖いですね。
いつもはボロをまとった風采の上がらないなりですがとんでもない力を持っている。
それが福の神と勝負をするのですから、「くわばら、くわばら」です。

その金次に一太郎があげた火鉢を盗んだものがいるんですよ。
私だったらそんな恐ろしい事は間違ってもしませんよ。はい。(笑)
貧乏神金次はその時顔色を変えずに静かに目を線のように細めたのである。

うへ〜〜〜これはかなりヤバい。ヽ(ヽ ̄□ ̄))))) ヒイィィィ!!!

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2014-08-14 (木) | 編集 |
ハイジ
少し前に撮り置きした映画を見ての感想です。
「ハイジ」という映画でした。
アニメ「アルプスの少女ハイジ」の実写版です。

アニメのダイジェスト版と言った方が近い感じがします。
アニメ版はあまり見てなかったので内容は良く知りません。
実写版を見てハイジの良さがわかりました。

利発そうな少女ハイジが両親を事故で亡くし、
叔母に半ば押し付けられるようにアルプスの山奥に住むお爺さんへ預けられます。
村の住民から嫌われているお爺さんは人嫌いの偏屈爺さんと思われているが
実はその奥深い所に、慈愛に満ちた心を持っていた・・・
というようなことはアニメファンなら既に知っている事なので省略します。

子供は育つ環境で決まるのだなと「ハイジ」を見てつくづくそう思いました。
愛情溢れる環境であればたとえ貧乏でもスクスクと真っ直ぐ立派に育つものだと。
話は少し逸れますが、
このお爺さん役のマックス・フォン・シドーはいい演技をしてますね。
どこかで見た事があると思っていたら名だたる映画に出演してました。
見た映画で、
アンネ・フランクの日記、エクソシスト、フラッシュ・ゴードン、勝利への脱出、
コナン・ザ・グレート、ネバーセイ・ネバーアゲイン、サムソンとデリラ/愛と裏切りの伝説、
デューン/砂の惑星、ゴーストバスターズ2、レナードの朝、ニードフル・シングス、
ジャッジ・ドレッド、マイノリティ・リポート、ラッシュアワー3、シャッター アイランド、
ロビン・フッドなどあげたらきりがない位見てました。
イメージはどっしりした慈愛に満ちた王様でしょうか。

実写版の良い所は本物の自然、風景が目の前で見れる事です。
アルプスの麓の家やヤギ、庭のテーブルを囲んでの食事、
一度は旅行で訪れたいと思いました。
そうそう、あのサウンドオブミュージックの丘へも。(笑)

経済的に子育て出来ずに手放してしまうこともあるでしょう、
色々な事情があり子育て放棄してしまうこともあるでしょう。
しかし、子供を誘拐したり、殺したりはあまりにも惨い。
また虐待も然り。
良い映画を見て触れて、慈愛なる心を呼び覚まして欲しいと願う。

白金も銀も玉も何せむに 優れる宝 子にしかめやも 柿本人麿
と故人もおっしゃっています。

話は変わりますが「あゆむ」くん可哀想でしたね。
花子とアンに涙しました。(T^T)
今時疫痢で人はそう簡単に死なないのですが、あの当時は致死率高かったのですね。

子は宝です。今も!

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2014-08-10 (日) | 編集 |
無法松の一生で初めて見た人力車、
馬車やリヤカーが主だった時代の乗り物という意識しかなかった。

その人力車が浅草では観光案内の乗り物として活躍している。
乗り場は人力車が空いている場所で声をかければ利用可能と思うが
主に雷門の前で客引きをしているのでそこなら間違いなく乗車できる。

乗車料金は時間制になっており人数は3人乗りまである。
2人乗り30分だと約9000円となっている。
お店も多数有り人力車の後ろにお店の名前が書かれている。

下記は時代屋のHPです参考までに。
時代屋のホームページです。

この車夫の案内を幸運にも少し拝聴する機会がありました。
これがまた勉強していると思われるくらい興味を刺激する説明をされる。
一人5000円弱ならお安くはないが価値は十分にあると感じました。

それにお客様の気を逸らさない案内は流石プロと言いたい。
お店がどこだったか覚えていないが噺家顔負けの語りをしていた
車夫も目にしました。私も一度は利用してみたいと思いました。(笑)

おまけに女性の車夫もいらっしゃいます。
それがなんとイケジョなんですよ。小股がキリリと・・・いけてます。はい。
イケメンも多くおりまする。
これは一度と言わず何度も乗る価値十分ですよ〜♡

浅草探訪を新しいカテゴリーにして街角から切り離しました。
浅草は下町情緒溢れる大好きな町なので今後も積極的に取り上げます。

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2014-08-08 (金) | 編集 |
       物体o
随分前にSF雑誌で読んだ記憶があり、古本屋で見つけて再読したくなりました。
結末を全く覚えてないのでひょっとしたら続きを読み落としてたかもしれない。
この物体は指輪ではないかと思っていたのですがイヤリングでした。

そう最初に書いてしまうとマジックの種明かしを見ているようで、
面白みに欠けてしまうのですが、ご容赦くださいませ。
このイヤリングが奇想天外に大きく日本列島を半分以上潰してしまい、
外国と隔絶された状態になってしまいます。

つまり鎖国より酷い事態が発生してしまうわけです。
小松左京は日本列島沈没や首都消失など日本を潰すことが得意です。(笑)
当時は何故このような事態が起こったのだろうかと、そっちの方ばかり
気を取られていたものですが、こうして読み返してみると
小松氏は日本が本当に好きだったのだなと感じました。

隔絶された状況は貿易も出来ない、人の交流も出来ない
日本の生きる道は計画生産、節約消費などしかなく、貿易によって発展してきた日本の
自己否定にみえます。

どう考えても隔絶された日本が発展する可能性はほぼありません。
今問題になっているTPPを否定することは物体0に潰された日本を
肯定するようなものですよと、当時既に予言していたようにも見えるから驚きです。

TPPにより弱体する面をそのままにして早期締結を目指す政府の方針には
反対ですが貿易の自由化の理念に合致するTPPに反対するつもりはありません。
日本が発展するには貿易の自由化を後押しする政府こそ必要です。
全てに良いものはどの世界にもありません。
弱い部分のサポートを事前にどう手当てしておくか考えておくことこそ
肝要です。
久しぶりに読んだ小松左京の物体0でそう思いました。

さてこのイヤリングはどうなるのでしょう?
そして誰が日本を潰したのでしょう?
それは女性なのですが小説をお読みくださいませ。
本格SFにドキドキいたしました。(笑)

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2014-08-05 (火) | 編集 |
最近街中で化け物屋敷が流行っているそうな。
花やしきにも化け物屋敷があり孫と行ってきました。
孫は終始怖がって顔を上げる事ができなかった。

子供にとって化け物は恐いのである。
小さいとき父に連れられて四谷怪談を見に行った事がある。
特に印象に残っているシーンは、
行灯の薄明かりの下、水が半分張られたタライの中に
小岩さんの着物が浸されており、青白く艶かしく浮いていたそれが
下から起き上がるようにプクーっと膨らんだ光景である。
あの怖さは今も覚えている。

小岩さんは殺されて実態がないのは子供でも判る。
実体のないものはどうやっても退けられない。
そこが子供心に怖かったのだと思う。

テレビで最近放送した呪怨を見た。
これはまた別な意味で怖かった。
人の怨念が強いとそれに触れた人が取り殺されてしまうのだ。
そして非業の死を遂げた人こそ、怨念が強く残るらしい。
これはあくまでもドラマの話だが全くの作り話とも片付けられない。
そこがまた怖い。

さてそう思った時この化け物の正体はなんだろうと考えた。
霊、怨霊、霊魂、生き霊・・・実体のない禍々しいエネルギー?
そう考えていた時昔読んだ石森章太郎の漫画を思い出した。

原作:平井和正、画:石森章太郎の「幻魔大戦」
地球を幻魔の配下に置くべく使わされた先兵、ゾンビーとザメディー。
彼らに手こずった東丈が迎えた恐るべき地球侵攻の司令官シグ。
物質変換の能力があり、惑星一つ消し去る力がある。
超高熱「ノバ」と絶対零度の二つの能力を身につけた東丈でさえ
シグには脅威でなかった。
幻魔

そのシグを畏れさせたのが東丈の姉、東三千子なのである。
東三千子は早い段階に幻魔の先兵に殺されてしまった。
しかし姉の弟を守ろうとする強い思いが強敵シグを恐怖せしめた。

東丈を消し去ろうとしたシグを一時撃退したのが、

彼女の 「残留思念」

実体のない強烈なエネルギーがそれだ。
ある条件の時にだけ作用する。

霊とか怨念とか化け物幽霊は「残留思念」なのではないかと思うのだ。
ゴジラ映画にも、ゴジラは残留思念だとする説まであった。

専守防衛のみに働く「残留思念」ならウェルカムだが
集団的自衛権でも作用する「残留思念」は願い下げだ。

そういう邪悪な意思を持つ者は少ないとは思うがオンネン・・・(・´艸`・)

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2014-08-03 (日) | 編集 |
       時生
時生はグレゴリウス症候群を発症し死に直面していた。
グレゴリウス症候群とは1970年代初期にドイツの学者によって
発見された遺伝病。(実際には実在しない病名らしい。
ドラマ上の病気ということではないか?)
脳神経が次々に死滅して行き運動機能が失われ、寝たきりが
2、3年続いた後死に至る。

母親麗子にその遺伝病があり、女に発症する確率は極めて低いが
男の場合、殆ど18歳位で病死するという不治の病である。

そんな理由で子供を持つ事を拒んでいた麗子であるが
夫拓美の希望と愛の深さにほだされ、娘の可能性もあるからと
子供を持つ事になった。

しかし生まれてきた子は意に反し男の子であった。
そしてついに運命の年がやってきて今正に最後の時を迎えようとしていた。

2004年にNHK連続ドラマで放送したらしい。
宮本拓美・時生の父親に国分太一(TOKIO)、時生に櫻井翔(嵐)
レンタル落ちしている可能性があるので、見たい人はTUTAYAへ
問い合わせすれば借りられると思う。
あそこは品数が豊富で大体が手に入る。(笑)
         トキオ

病室で涙する麗子へ拓美は意外な言葉を口にした。
「俺が若いときトキオに会ったような気がする。」
今思い出したように拓美は訥々と話はじめた・・・

そして初めて会った浅草の「花やしき」へ舞台が移る。
1979年拓美は若くキャッチセールスをしていた半端者だった。
恋人千鶴とは半分ひものような関係でよく金をせびっていた。

産みの母親はある事情から拓美を手放さざるをえなかった。
理由はどうあれ自分を捨てた母親を拓美は恨んでいた。

育ての親の宮本夫妻のもとも飛び出しゴロツキ同然の所に
遠い親戚だと言って「トキオ」がやってきた。

これは息子から父への伝言である。
だから強く感情移入し、頷き、共感し、腹も立ち、胸を詰まらせ、
時に目頭を潤ませ、嗚咽し、後悔の念にかられ、
最後は暖かく見守り未来へ託せるような気持ちになれたのだと思う。
「時生」は私にとってそんな作品でした。
二度読み、一度見た作品でとても心に残っています。

トキオは拓美と一緒に行動し、時に助言し喧嘩もするが
根底では父親と共に生きてる事に感謝しているのです。
どうしようもない駄目な父親を一生懸命側でサポートする
姿に羨ましい思いで一杯になります。

千鶴の失踪、産みの母親との確執、出生の秘密。
トキオの必死のサポートを通してひとつひとつ解決していく。
拓美の凝り固まっていた心も徐々に解れていく。

しかしトキオの1979年の体は借り物。
過去が変わってもどうしても最後にやらなければと
拓美と同乗したバスを降り、バイクに跨がり
赤い車に乗った女達の後を追うのであった。

拓美にあの女を知っているのかと聞かれると、
「まだ知らないが後に知る事になる」と意味深な言葉を残し
疾駆して行った。

そしてトキオはトンネル前で赤い車を止め
事故に巻き込まれる事を防ぎ、事故の被害を最小にするため
果敢にバイクでトンネルへ突っ込んで行きました・・・

その話を拓美が一部始終し終えた時に、麗子も
トンネル前でトキオに言われた事を思い出し、
それが時生に違いないと確信するのでした。

トキオ、トキオは空を飛ぶ。
トキオは時空を超え父、母に自分はたとえ18歳で
幕を下ろしても生んでくれてありがとう。
そして幸せでしたと言いたかったのでしょう。
それが父母に伝わったと思います。

ほんのちょっとした・・・そう、刹那に経験したことは
長く生きる事よりも濃密で輝いていたと思うのです。
親が他愛も無いちょっと一緒に過ごした時間と思っている
その時間は子に取って素晴らしい時間だったと
振り返ってみれば、そんな気がするのです。

エピローグで父拓美が時生の耳元で、
声の限りに叫びました。

「トキオ、花やしきで待ってるぞ!」

父親の叫びに心で号泣している自分がいました。
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