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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
2013-11-28 (木) | 編集 |
『サイコ』(Psycho)は、
1960年に製作されたアメリカ合衆国の映画。
アルフレッド・ヒッチコック監督による
サイコ・ホラー系のサスペンス映画で、
全編がモノクロ映像である。

一度は見たいと思っていたヒッチコックのホラー映画を、
幸運にもTVの録画で見る事ができました。

あらすじやキャストについてはWIKIにくわしく載っているので、
最後のページに添付しておきます。

地元の不動産会社のOLのマリオン(ジャネット・リー)に
サム(ジョン・ギャヴィン)という恋人がいた。

その恋人の元へ店の4万ドルを持って逃げてしまう。
この時点で主役はジャネット・リーかと思っていたら
休んだモーテルで簡単に殺されてしまい唖然とした。

そういえば浴槽で殺害されるシーンに見覚えがある。
ビニール・カーテン越しに映る人影が不気味だったのだ。
そしてカーテンが開けられ何度も振り下ろされる
切っ先が鋭く長い包丁が禍々しく恐ろしかった。

淀川長治がヒッチコック作品を紹介した時に
見たシーンだったと思う。
それが今目の前で繰広げられている。

この殺人鬼はモーテルのオーナー、ノーマン・ベイツ
(アンソニー・パーキンス)の母親と思わせる所が
憎い。
マリオンの行方を探している探偵も母親らしき人物に
殺されてしまう。

白黒で観客の恐怖心をここまで引き出す所は、
流石ヒッチコックです。
モーテルのオーナーに見つかりはしないか、
階段を上がりきった奥に殺人鬼が潜んでいないか、
と思わせる演出が臨場感をだしている。

話は前後するがマリオンが1号室に泊まり、
ベッドサイドの窓を開けた側の机の上に、
新聞紙に包んだ4万ドルを置いてオーナー室に
出かけるシーンは観客をハラハラさせる。
「もしかしたら盗まれるのではないかと」

マリオンを演じたジャネット・リーは若草物語の
メグ役で子役を演じていました。
この映画も記憶に残る名作です。

最後にノーマン・ベイツの心理分析を披露するのですが
普通の人には話としては判っても、
なかなか理解できるものではありません。

そんな環境で育てば異常な精神の人ができるのかと
言ったくらいです。
人は死ぬ程追いつめられると安全弁のように、
別人格を己の中に作り、危険から逃避するのかも知れません。

小生にとって、それより、淀川長治の言葉・・・
「サイコ、怖いですね、怖いですね、怖いですね・・・」が
いつまでも耳に残っている。

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