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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
2013-07-18 (木) | 編集 |

ジョゼフ・ゴードン=レヴィットとブルース・ウィリスの共演で繰り広げられるSF映画。2044年を舞台に、その30年後の未来から標的を送り込まれ処刑する。報酬は破格。

ジョーは、未来の犯罪組織の依頼で過去にタイム・トラベルしてくる標的を処理する殺し屋、通称「ルーパー」だ。しかしある依頼で処理することになったのは、30年後の未来からやってきた自分自身だった。未来の自分を殺せずに取り逃がしてしまったジョーは、彼が標的にしている相手が30年後に未来の犯罪王「レインメーカー」となる幼い子供であることを知る。(WIKIより)

ストーリーはテレキネシスとタイムスリップをベースにしてSF仕上げにした「レインメーカー」及びルーパー抹殺劇と言ったところ。ちょっと今までに見かけないストーリーなので結構面白い。

しかし、作者の意図は金銭欲と他人の犠牲も顧みないで生きて来た人間に良心を求めた時、どういう選択が一番正しいかを問いかけているような気がした。作者は最後にひとつの結論を示して見せたが、必ずしもそれが正しい決断かどうかは見る者の考え方、生き方によっても意見が分かれるような気がする。

30年後のジョー(ウィリス)はドラッグと欲望だけの生き方から、一人の女性と出会い初めて人間らしい生き方に目覚めるが、「レインメーカー」の手の者に女性は殺されてしまう。「レインメーカー」抹殺のため30年前にタイムリープする。

若いジョーは犯罪組織のボス(未来から送り込まれた犯罪組織の幹部)に拾われルーパーとして育てられ、ドラッグに溺れながらも金を貯めてフランスで気ままに暮らそうと夢見ている殺し屋。どこかに少しばかりの良心を持ち合わせているが欲望には勝てないでいる。

「レインメーカー」の該当者がある一人のルーパーの犠牲により3人まで絞り込まれる。最後の一人が「レインメーカー」なのだが母親の愛情に飢えたトラウマを持っている。激すると凄腕ルーパーでさえ粉微塵にするテレキネシスを発動する。

欲望と良心と自己犠牲が根底に流れている。オールドジョーの言い分、ヤングジョーの言い分、どちらも間違っている訳ではないが、同じジョー頑固なのである。まるでボイジャー最終回のキャスリン・ジェインウェイ艦長を見ているようだ。見て損はない映画と思う。

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