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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
2013-05-31 (金) | 編集 |

     リリー
リリィ、はちみつ色の秘密 (特別編) [DVD]¥ 3,609

『リリィ、はちみつ色の秘密』(原題: The Secret Life of Bees)は、2008年のアメリカ合衆国の映画。原作はスー・モンク・キッドの小説『リリィ、はちみつ色の夏』
ストーリー(WIKI引用)
1964年のサウスカロライナ州シルヴァン郊外の桃農園で暮らす14歳のリリィ・オーウェンズ。リリィが4歳の時に、リリィが銃の引き金を誤って引いてしまったことから、母親が亡くなり、そのことでリリィは罪の意識を抱えたまま生きていた。
ある日、オーウェンズ家で働く黒人の家政婦ロザリンが白人から嫌がらせを受けたことがきっかけで、リリィはロザリンと共に家を出る。ヒッチハイクをしながらティブロンという街に向かう。やがて、蜂養場を営むボートライト家と出会い、ボートライト家に滞在するようになる。



コメント
東京オリンピックがあった年ですが人種差別はあの当時も酷かったようです。リリーは黒人の少年ザックと映画館で同席するのですが、それを咎められてザックは白人から虐待を受けます。映画館で黒人と白人が同席できなかったとは驚きですね。1964年ですよ。南北戦争時代のお話ではございません。人種差別や性差別だけが差別ではありませんが、人は自分と違った人を受け入れるより排除する方がきっと楽なんだろうと思います。十人十色、誰一人同じ人は存在しないのですが、そんな事も忘れているのでしょう。

リリーは父親のDVに耐えきれず逃げ出しますが、行動まで支配された子供は普通逃げたくても逃げ出せません。このシーンはよく逃げたと拍手喝采ですが、後に待ち受ける困難を思うとやるせない気持ちで一杯になります。いろんな親がいますけども、小生はこんな親にはなりたくありません。どちらかと言えば放任主義でしょうか。(笑)

リリー役のハンナ・ダコタ・ファニングは「マイボディーガード」、「TAKEN テイクン」にも出演しています。それも準主役級としてです。「マイボディーガード」はデンゼルワシントンが主役でしたので良く覚えています。素晴らしい映画でした。「TAKEN テイクン」はTVドラマで宇宙人に誘拐されるストーリーでした。これも謎解きミステリーSFドラマなので熱くなって見ていた記憶があります。可愛いお嬢ちゃんという印象です。

     ハンナ


ミツバチが導く真実の母の姿とリリーがハートに受けた傷と向き合い乗り越えて行く姿を人種差別、偏見を織り込んで描いた作品。見応えがあります。

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2013-05-25 (土) | 編集 |
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ブログで紹介されていた小説に興味が湧きましたので早速書店に行って購入して参りました。あっという間に読んでしまい大変面白かったです。さて感想をどう書くか考えましたら、登場人物を勝手にキャスティングしようと思いつきました。そこであれやこれや考えていましたら時間がかかってしまったという次第です。

主人公は梅本杏子(うめもときょうこ)18歳、身長150センチ、体重57キロ、小学校の頃のあだ名は「コロちゃん」、和菓子のバイト先で「アン」と呼ばれるようになる。柳原可奈子を10キロ位細くした子をイメージしました。(笑)
「和菓子舗・みつ屋」東京百貨店店長・椿はるか。読心術があるみたいにお客様の意図を察知する能力に長けていて、スタイルが良い。しかしファッションセンスがない。本の横に置いた「ロビンちゃん」をイメージしてみました。(爆)

先輩アルバイトの桜井さん。梅本杏子と同じ年だけど入ったのが1か月早い。元ヤンキー娘。遅番を得意とする。ヤンキーに知り合いがいないので候補者がみつからない。(苦笑)

こんな所で勘弁して頂くとして、ストーリーはデパ地下の和菓子売り場で繰り広げられるエピソードなのです。四季折々の和菓子が登場して、その謂れとか、お客様が何故その和菓子を必要としたか、ちょっとした会話の中から見当をつけてしまう凄技が繰り出されたりする。そこから本当にお客様が求める和菓子を探し当て薦めるところが面白いのです。

デパ地下セールスで大切な事は売り上げを伸ばす事より、ロスを如何に少なくする事かなど目から鱗のような話がでてくる。なにかほんのりとしたムードで話が展開されるのが読んでいて楽しいです。劣等意識を持っていたアンちゃんがいろんな経験を通して成長して行くところが微笑ましい。

ビッグコミックオリジナルにアンドーナッツという和菓子職人を目指すコミックがありましたが、あれと同じくらい面白かったです。そして最後に辻占を解いたことでお客様とアンちゃんに胸が熱くなることが・・・

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2013-05-24 (金) | 編集 |
          キム

キム・ベイシンガーを3本続けて見てしまった。一番最初に見た作品は007ネバーセイ・ネバーアゲインなのだが殆ど印象に残っていない。小生にとってこの手の顔はどうも印象に余り残らないようだ。だからと言って嫌いな訳ではない。今回たまたま見てしまったのだ。そこで各作品に出演している役所を併せてコメントしてみたくなった次第である。

先ずは「ノー・マーシイ/非情の愛」競演は「愛と青春の旅立ち」のリチャード・ギアである。コンビの警部が殺され仇討ちする刑事物である。悪役のボスの女がキムであり、冷酷非常の男から逃げたがっている情婦を演じている。美しいのだがどこかに、か弱さ、儚さ、不幸な影を背負い込んでるような役というべきか、そんな感じのする女である。

2つ目は「永遠のアフリカ」、夫とともにアフリカに渡り密猟者から動物を守る仕事をするが夫は不慮の事故で死んでしまう。残された家族(キムと息子と赤ん坊)はアフリカの地で生きて行くのだが、芯の強い所を見せる一方、女性の弱さをいかん無く見せる。

3つ目は「セルラー」、悪徳警官の殺人を目撃してビデオにおさめた男の妻が誘拐され閉じ込められてしまう。その部屋の破壊された電話機を修理し外と連絡をつけるのだが、繋がった相手が携帯電話の若者。この携帯電話がキム救出の鍵になる設定である。ここのキムもやはりどことなく悲劇の女という役所なのである。強さも見せるが簡単にねじ伏せられてしまう。暴力に異常に怯え屈服させられてしまう。見ていて可哀想になるくらいなのだ。

キム・ベイシンガーの実生活は知らないが、スクリーンの中ではすっかり上記のイメージが小生の中で出来上がってしまったと言う訳です。貴方のキム・ベイシンガーのイメージは果たしてどんな感じなのでしょうか?
追記:バットマンにも出演しています。売れっ子なのだ。

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2013-05-23 (木) | 編集 |
株に多くの投資家が投資をして久々に株式市場に活気が戻って来たようです。個人投資家が円安ドル高を利用して為替相場でお小遣い稼ぎをしているらしい。輸出企業は輸出が伸び利益を多く上げている所も増えているそうです。アベノミクスに刺激され市場は好景気の波に反応した模様です。

また海外投資家が円安のため価格が2割くらい安くなったため日本の不動産、特に都心の高級マンションを購入してるらしいです。この流れは当分続きそうですが、ある海外投資家は日本の急激な株価上昇に懸念を示す方もいて、いつまでこの景気が続くか実際のところわかりません。

一般市民に取って、実感がまだ湧いてきませんが少なくとも投資をしてる方にとっては結構な利益をもたらしてるようです。

東京は海外の方から見たら投資に値する都市だとよくわかりました。福一の事故で放射線量が高くなっても、直ちにどうこうなるレベルではないので大勢の外国人が観光で訪れています。浅草に行けば顕著にわかります。さて東京はやはり魅力ある都市なのでしょう。治安は良く、交通の便もよい。そして物も溢れていて、購買意欲を刺激する商品、製品がたくさんあります。医療もサービスも世界の都市と比べて高い品質を提供しています。

東京に住み、生活する事はある意味東京ドリームなのかもしれません。小生のような者には理解しがたい所はあるのですが・・・

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2013-05-21 (火) | 編集 |
刑事コロンボ「華麗なる罠」に出演した俳優がどうも見た事ある顔つきをしてました。
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御馴染みのコロンボ刑事(ピーターフォーク)

この右の俳優はどなたでしょう?答えは次のページにあります。思い出しましたか?
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そして最近丹下左膳をみました。本当に小さい頃父親に連れられてみた記憶がありますが、役者の顔しか覚えておりません。昔のチャンバラ映画ですが今みても殺陣などは素晴らしいです。
当時の役者を次のページに貼付けてます。知っている役者は何人くらいいるでしょうか?9割以上なら小生と同い年?(爆)

[READ MORE...]
2013-05-19 (日) | 編集 |
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小説妻はくノ一 新シリーズが始まりました。前のシリーズはアメリカから年老いた彦馬、織江が日本に帰って来た所で終わりました。新シリーズは一部、日本でのもう一つの回想録とアメリカの地で彼につきまとわれることを描いています。そもそも彼との関わりは天守閣のくノ一になるため長州忍者が守備するお城に忍び込んだ事に尽きる。そして厳重な警備網を破られ見事天守閣まで潜入されたことは彼らに取って屈辱以外のなにものではなかった。

そして長州忍者隊の頭領の座を奪い、頭領についたかれこそ織江の最強最悪の敵になった。まさかその敵がアメリカまで追ってくるとは・・・

一方アメリカではリンカーン大統領の暗殺計画が密かに進んでいた。大統領の暗殺を未然に防ぐため彦馬、織江達はピンカートン探偵者の3人と共に大統領の元へ急ぐのであった。しかし途中で立ち寄ったゴーストタウンで待ち構えていた者は幽霊などではなく、手前の街にいた悪徳保安官達であった。凶悪な拳銃から発射された凶弾に腕の衰えを感じる織江が放った手裏剣は相手に届くのだろうか?

そして織江達の前を先に行った謎の3人組の中にいた人は蛇の頭領と、あの帆船の夜中の戦いで死んだ筈の・・・生きていたというのか。目が離せない新シリーズ、3巻が待たれる。

展開といい、アメリカを舞台にした構想力といい、蛇の生い立ちや経緯を散りばめた新シリーズは旧シリーズに劣らぬ良い作品になっています。これは見逃せませんね。(^v^)

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2013-05-17 (金) | 編集 |
『鍵泥棒のメソッド』(かぎどろぼうのメソッド)は、内田けんじ監督の日本映画。2012年9月15日公開。つい最近レンタル開始になりました。売れない役者、桜井武史に堺雅人。殺し屋(後に便利屋家業がメインとわかる。)、コンドウに香川照之。出版編集長、水嶋香苗に広末涼子という布陣です。

殺し屋が一時的な記憶喪失となり、売れない役者が彼と入れ替わる。殺しの依頼は継続中で桜井武史は自分が殺し屋と気づき慌てふためく。殺しを依頼した人物もやくざもんで、報酬は殺しの対象人物が持っているか、その愛人が隠しているかなので、更なる愛人殺害も依頼されてしまう。

一方記憶をなくしたコンドウはひょんなことから女編集長の水嶋香苗の援助を受ける事になる。ところが水嶋香苗は結婚を急いでる女性であり、コンドウをいつしか対象相手としてしまう。そして記憶が戻ったコンドウは桜井武史を追いつめるのであった。そしてコンドウも桜井武史もやくざもんと深く関わり・・・

これは展開がさっぱり見えず、どうなってしまうのかとハラハラドキドキものでした。堺雅人のヘタレぶりが抜群で、面白い。また香川照之の殺し屋から記憶喪失で売れない役者になり、その演技のギャップが可笑しすぎて水嶋香苗との絡みが一層際立っているのです。そして最後に待ち構えてるシーンは・・・見てのお楽しみでしょう。(^_^)v

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2013-05-17 (金) | 編集 |

現在上映中の最新作です。2D、3Dありますが3Dを見てきました。これは今までのアイアンマンの仲で一番面白かったと思います。但しイントロのストーリーはどんなものかなと考えさせられました。1999年に時間が遡るのですが、その時ジャックに一晩待ちぼうけを食わせられた事が原因で大統領を殺害するまで根に持つストーリーなのです。

これってある意味と申しましょうか、もう十分パラノイヤでしょう。そんなことでジャックに復讐心を持つだけでなく、大統領まで殺そうとするなど、異常者です。米国の映画に良くこういう端から見ても、それがそんなに酷い復讐劇にするほどの事じゃないと思える事が異常者を作り出す筋書きになっているのを目にします。

米国ってそういうカルチャーなのでしょうか?小生に取ってはかなり突飛すぎて、アイアンマンの映画としては素直に頷けず違和感を感じづつ見終えたのでした。其れ以外は良く出来ていたと思います。強化人間とアイアンマンのバトルはCGをふんだんに使っていますが迫力は満点でした。後半までずっと不利な形勢でしたのでハラハラしながら見ていました。プロレスと同じような所はあります。

最後にアイアンマンを大勢投入して強化人間と大バトルを演じる所は圧巻です。アベンジャー2に繋がるようですから期待したいですね。

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2013-05-14 (火) | 編集 |
『北のカナリアたち』(きたのカナリアたち)は、2012年制作の日本映画。
東映創立60周年記念作品。湊かなえ原作の短編集『往復書簡』に所収された「二十年後の宿題」を原案としている。監督は阪本順治。吉永小百合の116本目の出演作品である。

             北のカナリアたち

あらすじ(WIKI引用)
北海道の最北端の離島で小学校教師を務める川島はるは、鈴木信人、酒井真奈美、生島直樹、安藤結花、藤本七重、松田勇の6人の教え子に歌の才能を見出し、合唱を指導する事によって交流を深めていった。

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しかし、ある夏の日、はるが生徒たちと行ったバーベキューで悲しい事故が起き、はるは夫の行夫を失い、子供たちは心に深い傷を負ってしまう。はるは6人の教え子を残し、後ろ髪を引かれる思いで島を去った。

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20年後、東京で働くはるのもとに思わぬ知らせが飛び込んで来る。6人の教え子の1人、鈴木信人がある事件を起こしたというのだ。

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はるはその真偽を確かめるべく、そして空白の20年間の思いを6人に伝えるため、島に再び足を踏み入れる事を決意する。

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キャスト
川島はる:吉永小百合
鈴木信人:森山未來 (小学生時代:小笠原弘晃)
戸田(旧姓・酒井)真奈美:満島ひかり (小学生時代:渡辺真帆)
生島直樹:勝地涼 (小学生時代:相良飛鷹)
安藤結花:宮﨑あおい (小学生時代:飯田汐音)
藤本七重:小池栄子 (小学生時代:佐藤純美音)
松田勇:松田龍平(小学生時代:菊池銀河)
川島行夫:柴田恭兵
阿部英輔:仲村トオル
堀田久:里見浩太朗
6人の小学生時代を演じる子役は、約3100名の中からオーディションで選ばれた

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まとめとコメント

6人の生徒が歌う「カナリア」は童謡です。童謡というのは大正時代に、鈴木三重吉、北原白秋など唱歌に飽きたらぬ文学者や詩人たちが、「子供等の美しい空想や純な情緒を傷つけないでこれを優しく育むような歌と曲」を与えようと立ち上がって作られた子供のための文学ということらしい。

童謡「カナリア」歌詞

 歌を忘れたカナリアは後ろの山に棄てましょか
 いえいえ それはかわいそう
 歌を忘れたカナリアは背戸の小薮に埋けましょか
 いえいえ それはなりませぬ
 歌を忘れたカナリアは柳の鞭でぶちましょか
 いえいえ それはかわいそう
 歌を忘れたカナリアは象牙の舟に銀のかい
 月夜の海に浮かべれば 忘れた歌を思い出す

子供の心にも暗い悩みがある (唄を忘れたカナリアから引用)

子供は子供なりに孤独や悩みを一人で抱えているものです。それは昔も今も変わりません。身を以てそのような子供の心を知る西条は、そのように傷つきやすい子供らの心に希望を与えようとして、この「かなりあ」を作詞したそうです。

唄を忘れたカナリアも、自分の居場所を見つけることができれば再び美しい声で歌い出す・・・現代の子供にも、ぜひ「かなりあ」を歌って欲しいものです、と日本聖書協会は結んでいます。

この映画はサスペンス調で作られていて、見ている者に何故、何故と繰り返しながら問いかけてきます。そして吉永小百合演じる「はる」が立派な教育者から、同じく悩みを抱える等身大の人間であるとわかり、生徒一人一人の悩み、苦痛が解き明かされた時、不完全な人間が不完全さを抱えながらも生きて行く尊さを語りかけているように思えました。

人間は良い所も悪い所も併せ持っている。高潔だけの人間などいるわけもなく、小生など毎日七転八倒しながら生きてます。このように等身大の人間模様を見せられると尻込みする一方、何故か共感する部分もあります。信人が先生に「生きていていい」と聞くシーンに涙せずにはいられない・・・

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2013-05-12 (日) | 編集 |
そんなに好きでもない歌が、あることをきっかけに好きになる事があります。その歌は「花は咲く」。震災復興のための応援歌という背景があったため、素直に好きになれなかったのです。あの時は復興に急務なのは歌より素早い支援だった筈ですが、支援金もサポーターの受け入れなども一向に進まず、CMやかけ声だけで誤摩化しているように感じてしようがなかったのです。そのひとつにこの「花は咲く」があったのです。

ところがあるスナックのカラオケで外国人がこの歌を日本語で歌っているのを聞いて、震災で苦しんでいる人の姿が目に浮かび、それを外国人の方が一生懸命支援しているような錯覚に囚われました。米国海軍が福一の救援をした情景が正にそのスナックで歌っている外国人にオーバーラップした瞬間です。
何故か涙腺が緩んでしまいました。まんまと術中にはまったのかもしれません。しかしその時この歌はいいな〜と思ったのです。たとえ背景がどうあろうと心に響いたこの歌を素直に認めようと思いました。いいものはいいのですね。

TVを見ていましたら小学生がサラブライトマンのTime to Say Goodbyeを聞いてるシーンが飛び込んできました。内心にやりとして、なかなかこの子は筋が良い(将棋用語で、できるという意味があります。笑)と思いました。小生もこの曲を聴くと何故か心が落ち着きます。そのサラブライトマンが7月に日本にやってきます。是非行きたいです。切符がとれれば良いのですが・・・


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2013-05-11 (土) | 編集 |
大合併
高杉良著の第一銀行と日本勧業銀行の合併を書いた作品です。当時日本勧業銀行は薔薇の勧銀で親しまれていました。第一銀行についてはあまり良く知りません。小生、ハートの勧銀(DKB)になった時新しい通帳にするつもりが1000円で新規に作った薔薇の勧銀のまま、いつしか忘れてしまったのです。銀行のお客様が多く、義理で新規通帳をたくさん作ったためだろうと思います。いくつかの通帳はスリープ状態で今も眠っている筈ですが、もう探すことも億劫ですし、印鑑も三文判の筈だから、見つかったとしても印鑑紛失届けをして、再登録しないと多分降ろせないでしょう。

少し余談になりましたがついでに言えば合併後の使用システムがファコムになったため小生との縁が切れたと思っています。その銀行の合併話がどれほど困難で、ご苦労が多かったか、この小説を読んで初めて知る事ができました。そして政治家と言えば福田赳夫、田中角栄が金融再編に絡んでいた時代です。高度経済成長時代、日本が世界へ飛翔するには資金力、経営能力、店舗展開など列強国に負けないメガバンク作りの金融再編がどうしても必要だったのでしょう。

しかし銀行の合併が是程難しいとは思いもしませんでした。第一銀行の合併相手は当初三菱銀行だったようですが第一銀行の多くの社員、取締役、OBから大反対され白紙撤回されたようです。理由は表面上は対等合併だとしても規模の違いが歴然であり、実質吸収合併になることが明白で、第一銀行のお客様に与える損失が大きくなるとみた、お客様を第一に考えた結果らしい。お客様第一を考えず、合併を強行しようとした一部経営トップの行動はやむなく頓挫することになったのは今にして思えば当然の成り行きだったようです。

合併は人間で言えば結婚ですから、やはりお互い気の合う相手でないと旨く行く筈がありません。銀行であれば本当の対等な立場ということです。資金力、考え方、カルチャーなど、いろいろあります。その条件に一番適した相手が第一銀行にとって、日本勧業銀行になった訳です。見合い写真で選考できても、そこから結納を交わすまでが如何に大変かこの小説は教えてくれます。銀行の名前、本店をどちらにするか、支店展開はどうするか、商標をどうするか、一番大変だったのは人事です。これを先に合意しておかないと結納を交わせません。

そこで登場するのが八十島さん、仲人にあたります。どんなに熱を入れた相手でも意見の対立は起こります。その時、両者を良く知る仲立ち(仲裁者)の仲裁があればけんか別れにならず、うまくゴールインできるというものです。しかも利害が対立する場合が多い銀行の合併劇ですから推して知るべしでしょう。八十島さんは渋澤倉庫社長であり、両者を良く知る人物です。彼がいたからこそ世紀の大合併がうまくいったのは過言ではありません。

そして両行の頭取の合併に対する情熱とリーダーシップがあったればこそです。第一銀行の井上さん、日本勧業銀行の横田さん。行員やOBから絶大な人気と支持を得ていたからこそ、この大事業は成功したのでしょう。あの当時、右も左もわからなかった小生は、この小説を読んで思い出すことができました。

高杉良はこの小説を書くにあたって、実によく下調べをしています。当時の関係者に直接取材して念入りに調べたようですね。そしてスクープした日本経済新聞社の池内さんの取材が小生をこう思わせました。「本来あるべき姿が池内さんのような取材なのだろうと。どこかのSやYやAのような、取材も確認もしないで憶測記事を平然と垂れ流しているようなマスコミの生きる道はどこにも残されていないのだよ。」

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2013-05-07 (火) | 編集 |
ココシャネルの伝記映画ですが、そういう目で見た訳ではなくファッションという観点で見ました。丁度おしんが子供服を作り洋服が売れ始めたタイミングなものでしたので改めて洋服を見直してみた訳です。小生着物については一度好きだと書いたと思いますが、普段着で動きやすさで言えば洋服には一目置かざるを得ません。

ココシャネルが劇中、当時のごてごての婦人ファッションにシンプルと機能的な着易さを求めて服作りを始めたセンスの良さに感じるものがありました。そうです、シンプルを好んで爽やかさを求める・・・この言葉に洋服、そしてココシャネルの神髄を見た気がしました。

小生着物は着ません。どう贔屓目に見ても似合わないからです。好んで着るのはシンプルで着易い服が多いです。特にユニクロなどが多いです。安上がりな面もあります。(笑)そんな訳でシンプルでシュッとした着こなしの洋服を着た人に自然に目がいってしまう事が多いこの頃です。着物三割増はいぜん変わっていませんよ。それはそれ、これはこれと言った所です。

蛇足ですがココシャネル主演のオドレイ・トトゥはどこかで見た覚えがあると思っていたらダ・ヴィンチ・コードとアメリで見ていました。
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2013-05-06 (月) | 編集 |
子供の日にちなんで見た映画とドラマについて一言コメントしてみました。
最初に「きいてほしいの、あたしのこと ウィンデキシーのいた夏」アメリカで2005年2月18日にWalden Media/20世紀フォックス配給で公開された映画。
ウィンデキシー

フロリダ郊外に引っ越してきた10歳の少女インディアナ・オパール・ブローニャ。母親は3歳の時に家出し、今は父親と2人きりでトレーラーハウスに住んでいて、友だちもいない。友達が欲しいと強く願った時スーパーで出会った犬がウィンデキシー。
ウィンデキシーを介して人付き合いに問題がある友達が少しづつ友達になって行く。ある日そんな友達が集まってパーティを開くが突然雷雨に見舞われ、雷にトラウマのあるウィンデキシーが怯えまくり逃げ出してしまう。
ブローニャは探すのだが・・・

このブローニャ(アナソフィア・ロブ)大人に偏見を持たず仲良くなる事に心がけている。そこが見ていてとても愛らしく、純粋な気持ちを呼び覚まされる。子供と一緒に見たい映画と思います。ウィンデキシーどうなるのでしょうか。

もうひとつはテレビドラマ「真夜中のパン屋さん、小さなパン泥棒」
開店前に小さな坊や(こだま君)が入って来て、好きなパンをいくつか袋に入れてお金を払わず店を後にする。万引きとして捕まえるが、こだま君はお姉さんに好きなだけ持って帰っていいと言われたからという。(実は後でわかるのだが、このパン屋さん新規オープンする前にいたお姉さんが、確かにこだま君とそう約束していたのです。)
アルバイトのノゾミお姉さんがこだま君を家に送り届け、お母さんに事情を説明して代金をもらうのですが、お仕置きを受けて謝るこだま君の声を聞いてしまう。

こだま君の家は母子家庭。母親にいろいろ問題がありそうですが、こだま君はそんな母親でも慕っている。ある日母親が手紙を残し当分帰れないとのこと。しかしこだま君は哀しくてもそれを言わずにパン屋さんでお手伝いを始める。
この笑顔の内側には寂しさ、哀しさ、泣叫びたい程の苦しさがあるのだろうにと思ったら・・・

子供を親の身勝手で悲しませてはいけない。子供はやはり宝なのだ。そういう自覚を親は学び、子供によって成長する者だと思うのです。

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2013-05-04 (土) | 編集 |
天気がよくなり外へ出るのも楽しい日和です。孫が来て一緒に交通公園へ遊びに行きました。孫の成長が早いと改めて目を細めるばかりです。この間まで補助輪付きの自転車もやっとだったのに、補助輪なしで乗れるようになっていたのです。そうか、これを見せたいため爺に逢いに来たのかと思いました。(嬉)

爺 :パパと練習したの?
孫 :うん、ちょっとバランスとったら乗れるようになったの。
爺 :上手になったね。
孫 :もっとスピードだせる。

後を追いかけるのがやっとで、こちらがいい運動になりました。

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2013-05-03 (金) | 編集 |
これはスタートレックの平行宇宙の話である。宇宙大作戦、DS9などでお目にかかったがエンタープライズで掘り下げて描かれているのに正直驚いた。今回少し取り上げてみたい。先ずはイントロ部分が突然違うのに驚く訳です。
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あの素晴らしいテーマソングではなく、暗いおどろおどろしいBGMが流れて禍々しい気分にさせられます。いきなりですから、なんだこれはまた時間冷戦が勃発して過去の出来事が変えられたか・・・と思う訳です。展開が進むうちに平行宇宙の暗黒地球だと判って一安心するのですが宇宙大作戦時代のエンタープライズが発見されて、またびっくりです。下の画像が新旧エンタープライズです。スタトレファンには懐かしさいっぱいですね。
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この未来の(カーク船長が乗っていた船と同じタイプ)エンタープライズを手にした星佐藤が暗黒地球の支配者になるのですから三度吃驚する訳でございます。小説の暗黒地球では暗黒カークが支配してるのですが、そこら辺りの経緯も取り上げてくれたら面白いと思うのです。どうでしょうね。

実は最近OK牧場の決闘を見まして、そこに面白い人が出演してるのを発見しました。アープ兄弟なんですが、これデフォレストケリーなんです。(右端)つまり宇宙大作戦のドクターマッコイさんでありますよ。若いですね〜♪若いときはハンサムだったのですね。
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2013-05-02 (木) | 編集 |

『余命1ヶ月の花嫁』は、一人の女性が送った闘病生活を題材とした日本のノンフィクション物語である。
主人公である長島千恵は24歳ながら2007年(平成19年)4月にすでに末期の乳がんに冒されていた。宣告された余命は1ヶ月。しかし「がんと闘う自分の思いを同世代の人たちに伝えたい」と取材に応じてくれた。
彼女の最大の夢は「ウエディングドレスを着ること」であった。千恵の夢を叶えるため、彼女の恋人・赤須太郎との模擬結婚式を友人たちが計画し、同年4月5日に籍は入れずに結婚式を挙げる。そして模擬結婚式から1ヵ月後の5月6日に彼女は亡くなった。 (WIKI引用)

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キャスト
長島千恵: 榮倉奈々
赤須太郎: 瑛太
長島貞士: 柄本明
加代子: 手塚理美
花子: 安田美沙子
赤須敏郎: 大杉漣
太郎の母:宮田早苗
キャストの 瑛太はこのような役がぴったりと思います。誠実そうで思いやりがあり、一途な性格だがどこかひ弱さがある。余命後僅かということを知り千恵の夢を叶えるため結婚式を挙げるシーン。しかし千恵の顔が少しも病人らしくないので、今ひとつ悲しみが伝わってこない所が惜しい気がします。


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千恵が息を引き取り瑛太が号泣するシーンです。親兄弟、恋人がの最後を看取ればだれでもこうなるでしょう。哀しいねい。榮倉奈々の表情に苦しさ、弱り切った感じがでていればもっと涙を誘ったかもしれないと思うと残念な気もします。
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2013-05-01 (水) | 編集 |
エクセレント
この小説は高杉良著「燃ゆるとき」の続編です。東邦水産の企業名に変えてますが東洋水産をモデルにしている事にかわりありません。社長は高木になっていますが森和男さんがモデルです。会社を成長させるために米国進出を果たします。しかしそこで待ち受ける苦難の道は業界大手から訴えられた特許権侵害の訴訟でした。日華食品とされてますが恐らく日xx食品だろうと思います。そして雇った工場長が赤字を拡大させるばかりで米国撤退も考えざるをえない状況に追い込まれます。

そこへ最後の社長の切り札深井取締役がGMとして指揮をまかされます。その活躍を描いた力作がザ エクセレント カンパニーです。深井氏は高木社長に劣らず社員、お客様を大切にします。読んで感じる事は「こういう経営者のもとで働きたい」とおもわせる所ではないかということです。

エクセレント カンパニーとは、すなわち社員が働きがいのある会社だろうと思います。高杉良は解説の所でこう言っています。「何千人、何万人の社員のクビを簡単に切って、リストラとか言っています。しかも経営陣が全員のこるなんて馬鹿な話はないですよ。雇用に手を付けた経営者は経営責任を絶対にとらなければ。これはグローバリズムの悪しき例だと思います。あまりにもグローバリズム、アメリカンスタンダードとはやしすぎ、アメリカ型市場原理主義に日本が染まってしまったという危機感が僕にはあります。(小説 ザ・外資)で米国巨大投資銀行の悪辣さを書き、その延長線上でアンチテーゼとしてこの小説を書きました。」

今高杉良の経済小説を読み続けています。その内読後感想をまた書いてみたいと思います。

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