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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
2013-03-04 (月) | 編集 |
この映画はソニーとビクターのビデオ規格を巡る開発競争を描いた作品です。2002年6月16日公開ですので出演者が結構若いです。開発者の苦悩や規格統一を巡る駆け引きなどが描かれていて、とても興味深い作品に仕上がっています。

「日本ビクターの開発技師・加賀谷(西田敏行)は定年を数年後に控え、突然ビデオ事業部へ異動となる。部長として本社から受けた仕事は、大幅な人員削減。技術屋だった加賀谷は「優秀な技術員を一人も辞めさせない」と言い切り、戸惑う次長の大久保(渡辺謙)を説き伏せて、本社に内密で家庭用VTRの開発を進める。加賀谷の夢に触発された従業員たちは慣れない営業に走りまわり、遂に試作品が完成した。しかし、すでに出回っているソニーのベータが、統一規格として運用されようとしていた…。」(goo映画引用)

β規格とVHS規格を巡ってソニーとビクターの間で社運をかけた競争が展開されている。先に製品を発表したソニーが断然有利な情勢を、一年遅れのビクターは通産省のβ規格統一の指導をはね除け、親会社の松下がβ採用に傾いてる所を身を挺して幸之助へ直談判をする。

加賀谷のビデオ事業部を引っ張っていく姿に大きな魅力を感じました。彼の魅力が結局技術者、協力者を動かしソニーに勝てたのです。幸之助が最後の場面で加賀谷へ「いい技術者をそだてましたな、最後は人ですからな」という褒め言葉が印象的でした。技術や手法はもちろん重要ですが、「企業は人なり」と申します、どんな分野もやはり人が重要なのです。

人の痛みがわかり、思いやりがある。そして情熱があり、不屈の闘志を秘めた、そんな人が世の中を変えていくのかもしれません。

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