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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
2013-03-02 (土) | 編集 |
アラバマ物語をみて、差別と偏見について感じた事を書いてみたいと思いました。
1962年製作のアメリカ映画。グレゴリー・ペック主演。人種的偏見が根強く残るアメリカ南部で、白人女性への暴行容疑で逮捕された黒人青年の事件を担当する弁護士アティカス・フィンチの物語。(ウィキ引用)

この作品は学生時代に友から薦められてついぞ見逃してしまった経緯があります。熱く語った姿が今でも目に浮かびます。グレゴリー・ペックはローマの休日が私に取って最初の作品になります。紳士を絵に描いたような人物として写っています。

結末は既にご存知の方も多くいらっしゃると思いますので、あらすじを書くつもりはありません。ペックは弁護士アティカスとして黒人の弁護に立ちトムを救おうとしますが、当時の白人至上主義の差別と偏見の壁に阻まれてしまいます。そしてその矛先は子供達へ暴力という形で襲いかかります。

子供達を危機から救ったのは偏見の目で見られ恐れられていた隣人「ブー」だったことが、この作品の落ちにつながっていて、ある意味救われた思いでした。

人種差別は米国に限らず世界各国に蔓延っています。日本も例外でなく同じ肌の色でさえ隣国の間で差別が歴然とあるのです。差別、偏見が生むものに良い事はありません。過度の敵愾心や反発が取り返しのつかない事態を引き起こしかねません。アティカスは法廷で法の前でみな平等だと力説します。私たち人間は地球の上でみな平等なのです。冷静に相手の言い分も聞くべきと思います。

奇しくも米国は人種差別の壁を乗り越えて大統領は黒人です。人種差別が米国からすっかりなくなったとは言いませんが乗り越えた事は間違いありません。差別、偏見は何も人種に限ったことではなく、国、宗教、経済、風土などあらゆる所にあります。

昨今、尖閣、竹下領有権争いで隣国が仲違いをしています。報道の仕方も問題がありますが過度に反応している人々はごく一部です。主張すべきは主張しても過度な敵対行動は慎むべきですね。うまくいってる部分の方が多くあるのですから、報道に煽動されず冷静に見守っていて欲しいと思います。

小生残された時間はそう多くありませんが、出来る限り相手の意見を聞き、少しでも相手の立場に立って考えられるようにしたいものです。

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