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転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
2014-02-07 (金) | 編集 |
         昭和の犬
直木賞受賞小説である。
タイトルに惹かれて背帯を読んだら、
柏木イクの半生を綴った本のようだった。
推察すると昭和生まれの姫野カオルコを土台にしたに思えた。

目次を見ると、
「ララミー牧場」
「逃亡者」
「宇宙家族ロビンソン」
「インベーダー」
「鬼警部アイアンサイド」
「バイオニック・ジェミー」
「ペチコート作戦」
「ブラザーズ&シスターズ」
とあった。

昭和の香り満載である。

これは読む価値があると即座に購入しました。

同じ昭和、同じ年代を生きてきた小説家。
どんな生き方をしてきたのだろうかと、
好奇心が頭を持ち上げたのだ。

最初のララミー牧場でノックアウトでしょう、普通は。(笑)
ところがその目次の事柄が殆どでてこない。
イクの年代を表す目印として使っているに過ぎない。

これは小生のいつもの「期待をかけすぎ」のようだった。(苦笑)
悪気はないのでごめんね、ごめんね。(汗)^^;

柏木イクは相当破天荒な?はたまた貧しい?波瀾万丈な?
そんな生き方をしてきた模様だ。
小生はトイレも風呂も無いバラック当然の家に住んだ事は無い。
小生のはるか上を行っている。

ただ違っている所は(殆ど違うが・・・)犬に恵まれた点か。
(一匹をのぞいて。
野犬当然の犬に噛まれていぬ嫌いにならない所は立派)
つまり、要所要所で犬に助けられ、癒されたから、
今のイクがある。

この本を読んでみると犬を飼いたい気持ちになる。
そしてイクの半生は犬と共にあった様に窺える。

何故そうなったかは小説を読んでください。
成る程と頷けます。
そういう家庭環境で育つと、そうなるのかと思う。
壮絶にして凄絶、凄絶にして壮絶・・・まっいいか〜。

それにしても昭和は遠くになりにけりです。
いつしか懐メロは昭和の歌で埋め尽くされるのでしょう。
え!もうなってる? (ノ_;)シクシク。

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