FC2ブログ
転生したらスライムだった件を中心に、ドラクエ、エターナル・ラブ三生三世のコメント、感想など吐きます。
2013-10-26 (土) | 編集 |
IMG_0420_convert_20131025151740.jpg
スティーブン・ハンターのボブ・リー・スワガー三部作の第一作。
映画ではPG-12指定されてるバイオレンス・シーンがある。


感想の前にボブ・リー・スワガーの
生い立ちと経歴をWIKIより紹介します。

1946年生まれ。アーカンソー州ポーク郡、ブルーアイ出身。
ヴェトナム戦争に参加した元海兵隊員。
除隊時における最終階級は米海兵隊一等軍曹。
シルバースター、パープルハート章を受章。
天才的なスナイパーで、
ヴェトナム戦争における公式確認戦果(殺害数)は87名、
ただし、ボブ自身が認識する実際の殺害数は341名。
アールとジュニィのスワガー夫妻の間に一人息子として生まれる。
若くして父親の死を経験した後、
その天賦の狙撃の才を生かすべく父親と同じ海兵隊に入隊。
狙撃手としてヴェトナム戦争に参加し、
数々の狙撃ミッションを成功させたことで北ヴェトナム軍からは
「クァン・トイ」(釘打ち師)と渾名(あだな)され、
友軍からも「ボブ・ザ・ネイラー」として
その腕前を広く知られた。
カーム・ドゥクでの戦闘では、
北ヴェトナム軍一個大隊を観測手のダニー・フェンとの
たった2人のチーム「シエラ・ブラヴォー・フォー」で
食い止める超人的な活躍を見せる。
しかし、その一件のために、
駐ベトナム・ソヴィエト軍事顧問団の目を引いてしまい、
刺客として送られたロシアのスナイパー、
T・ソララトフの狙撃を受けダニーは死亡、
ボブも重傷を負って除隊を余儀なくされる。
除隊後はPTSDの症状を見せる様になり、
アルコール依存症に陥って、妻とも離婚、
人付き合いを極端に避けてアーカンソーの山中で
ハンターを営みながらひっそりと生活していた。
しかし、その腕前に目を付けたある組織の陰謀に巻き込まれ、
再び"ボブ・ザ・ネイラー"としての能力を発揮する事となる。

あらすじと感想

国のために戦った英雄が陰謀に巻き込まれ巨大な敵に、
絶体絶命の危機に追い込まれる。
相手は政府高官。
犯人に仕立て上げらたボブは深手を負いながら
起死回生の手段を講じようとするが、
親友の妻も人質に取られ
雪山の中で彼らの悪事を録音したレコーダーも
破棄する以外なかった。
そして、ついに軍事裁判にかけられる。

アクション&サスペンスが入っている作品で
映画には無いシーンもあり読みごたえがある小説です。
巨大な敵は表向き政府ですが、実際はその権力を
不当に行使している政治家達なのです。
ボブは愛国者であり国を相手にするつもりがないことは
山中のレコーダー破棄に現れています。

そのことが最後には不正な者は、その対価を支払うという
米国の古典的な(失礼)決着へと繋がる所が
読者をスカッとさせる訳です。

ボブは2000m離れた敵を打ち抜く凄腕ですが
この小説の敵の一味にも同等の腕を持つ凄腕が登場します。
その駆け引きがまたワクワクさせます。

雪山の撃ち合い前に、ボブ&FBIのニックと敵一個小隊の
戦いが山荘で繰広げられるシーンもあります。
ここがボブの強さをマザマザとみせつけるシーンになってます。

映画と小説の両方を見るとボブの世界を十分堪能でき、
マッドデーモンのボーンや007のボンドに無い
凄さを味わえるのではないかと思います。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村